ひうち優子のブログ

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平成29年 第3回定例会 一般質問6 世田谷区を将棋先進都市へ

カテゴリー:定例会

今日は再び、一般質問です。

テーマ6つ目。

●将棋の普及について

 

【課題】

日本文化の伝承という観点、特に2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、日本文化をしっかりと伝えていくことが必要。

 

【現在の将棋の取り組み】

現在、子玉川花みず木フェスティバルの一環で行われている「世田谷花みず木女流オープン戦」、ふるさと区民まつりの中でのイベントのほか、小中学生に向けて、才能の目を育てる体験学習の中や児童館や新BOPの中で、それぞれ将棋指導や将棋大会を行っている。

 

 

【課題解決に向けた質問・提案】

・私は、日本文化の伝承という観点、また教育の視点から将棋の普及を進めるべきと考える。

・2007年、世田谷区では、区制75周年記念事業として、23区で初めて「将棋の日」を開催した。その際に、現在の「世田谷花みず木女流オープン戦」の前身となる「世田谷女流オープン戦」も創設され、大きな盛り上がりを見せたことは、今でも記憶している。

・日本文化の伝承という観点、特に2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、日本文化をしっかりと伝えていくこと、また先を読む力、数学的思考・論理的思考を培うという教育の視点からも、将棋という日本の伝統文化を、しっかりと普及させていく必要があると考える。

今回、藤井聡太4段の活躍での将棋の盛り上がりに合わせ、世田谷区として更なる将棋の普及を進めていただきたいと考えるが、文化芸術の振興の視点、また数学的思考・論理的思考を培う、という教育的な視点から、現状と今後について伺う。

 

【成果】

・区では、日本古来の娯楽であり、伝統文化である将棋に親しむ機会として、世田谷ゆかりの若手女流棋士を中心とした「花みず木女流オープン戦」及び小・中学生の将棋大会である「小学生・中学生花みず木竜王戦」を実施している。また、小学生を対象に、気軽に将棋を学ぶ機会として、「将棋教室」も同時開催している。

・教育委員会では、新・才能の芽を育てる体験学習のひとつとして、小学4~6年生を対象とした将棋教室を開催し、子どもたちの興味・関心が広がる機会となっている

・いずれの事業も、世田谷青少年将棋連盟や(公財)日本将棋連盟等の全面的な協力により好評をいただいており、申込者も年々増えてきている状況。この状況を踏まえ、運営方法等を工夫し、多くの子どもたちが将棋教室に参加できるよう、検討しているところである。

・その他にも、ご指摘のとおり児童館や新BOP、また地域の団体やNPO法人等による、様々な将棋のイベントが開催されている。

・今後も、世田谷青少年将棋連盟や(公財)日本将棋連盟、また、地域団体やNPO法人等と協力しながら、将棋等を通して日本の伝統文化に気軽に親しむことができる機会の充実に努めてまいる。