平成20年 第3回定例会 決算特別委員会(区民生活所管分)5
区民生活委員会所管分の最後の質問です。
皆さん、電子申告をご存じですか?
電子申告で、行政機関へのいろいろな手続きを行うことにより、
わざわざ足を運ばずに、自分のパソコンでいつでも申告できる、
またなり済まし防止にもなり、セキュリテイー面でも安全です。
身近なこととして、確定申告の時には特に便利です。
確定申告を国税電子申告・納税システム「e-Tax」で行うことの利点は、
主に次の4点。
・自分のパソコンでいつでも申告できる
・他人によるなりすまし防止、データの改ざん防止
・最高で5000円の所得税税額控除が受けられる
・医療費の領収書や源泉徴収票等の書類の提出又は提示を
省略することができる。
(確定申告期限から3年間、添付書類の提出又は提示を求められることがある)
そしてそのためには電子証明書をとることが必要。
しかし、まだ電子申告を知らない方もいらっしゃるので、
区民の皆様に便利であることを知っていただき、
皆様が手続きをする際、手間を少しでも減らしたいと思い、
今回、10月1日から電子証明書をとることができる場所が、5つの支所に拡大したことに伴い、
その周知を拡大する方法について、質問させていただきました。
内容は次の通りです。
●電子証明の手続きが5か所の窓口でできるようになったことに伴い、その周知方法。
これを機に、電子申告の利点を区民の方に知らせることで
電子証明の手続きの周知・広報。手続きをする人を増やす。
そこで電子証明書の周知拡大の方法について伺う。
10月1日から電子証明書(公的個人認証)の手続きが、
今までは区役所第3庁舎窓口1か所のみだったが、
区内の5つの総合支所の窓口でできるようになった。
私の周りでも大変便利になった、よかったと声があり、
よい取り組みだと思う。
しかしまだ電子証明書の存在、また何に必要なのか、
電子証明書を取って電子申告をすることでどんな利点があるのか、
を知らない人が中に入ることも事実。
そもそも電子証明書は行政機関等への電子申請をするときに必要で、
窓口に行かなくてもパソコンでどこでもいつでも申告が出来る、
また手続きが早い、
ネット申告なので人件費も削減できる、
他人によるなりすまし防止にもなる、などの利点がある。私たちの身近なところでは、
所得税・法人税・消費税等の確定申告をする際、
e-taxを利用することで、わざわざ足を運ばなくても自分のパソコンでネット申告でき、
支払いもネットバンキングが利用できる、
また最高で5000円の税額控除が受けられる等、
働く世代の方には特に便利。
人はその物事の利点や必要性を知ることで関心を持つ、動くと思うので、
このような電子申告の便利さ、またそのためには電子証明書が必要だ、
ということをより多くの人に知らせることが大切であると思う。
そしてさらに今回、電子証明書の手続きが可能な場所が5箇所に拡大されたことを契機に、
電子証明書を周知することで、証明書をとる人を増やすことが可能と考える。
そこで伺う。
質問
今回、どのような経緯から受付窓口を5か所に拡大したのか?
また電子証明書を普及させるために、
このことを今後どのようにPRしていくのか?
区の見解を伺う。
答弁
・公的個人認証サービスは、
インターネットを利用した電子申請・届出に際して
必要な本人確認を、あらかじめ電子的なシステムによって行う制度で、
電子証明書を用いることで、窓口に行かなくとも自宅等からパソコンで手続きができ、
他人による「なりすまし」や「データの改ざん」を防ぎ、
オンラインの手続きを安全に行うことができるというものである。
特に昨年度は国税の電子申告(e-Tax)利用で、
最高5000円の所得税税額控除を受けられること等もあり、
平成18年度に754件あった公的個人認証サービスの申請件数が3189件と大きく増加した。
本年度も昨年度以上に申請件数の増加が見込まれる等、
ニーズが拡大している状況もある。
・今般の受付窓口拡大については、
住民基本台帳カードを発行している5地域窓口で、合わせて手続きができるようにし、
区民の利便性を高めることとした。
・周知についてだが、電子申請はパソコンをを利用されるところから、
ホームページによるPRを主力として、
区のお知らせ・出張所拠点窓口や区内3税務署において、
チラシ配付等を行っている。
今後とも、3税務署等との連携を図りながら、
各媒体を利用し、周知に努めていく。








