区民の皆様の声を元にした活動

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開かずの踏切を何とかしてほしい。

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いただいたご相談

踏み切りの待ち時間が長くて、大変。特に、通勤通学のラッシュ時は本当に明かない。長くて58分待ち。何とかして欲しい。

ご相談を元に行ったこと

ひうち質問・提案
踏切に待ちによる損失時間をお金に置き換えると、全国の踏み切りで1年間に1兆5000億円を超える、とのこと。世田谷区内の35箇所の開かずの踏み切りのうち、(小田急線9か所、京王線23か所)
都・国・鉄道事業者に、小田急線・京王線の開かずの踏み切り解消に向けて働きかけを行っていただきたい。
あと何秒で開く、といった待ち時間を知らせる電光掲示板を取り付けてほしい。
踏み切りを避けて通ることができる地下通路がある場所には、そこに自転車用のスロープをつけて通りやすくしてほしい。
踏み切りを避けて通ることができる通路へ誘導する看板を、設置できないか。
環境面から、アイドリングストップの看板を立てられないか。

かたちになったこと

小田急線の開かずの踏み切りが9つ、撤廃された。
(小田急線の下北沢・東北沢・世田谷代田の3駅が地下化され、開かずの踏み切りがようやく撤廃された。)
具体的には、代々木上原―梅が丘間の約2.2キロを地下化。この区間は、通勤通学のラッシュの際には、1時間あたり40分以上、遮断機が下りたままの状態であったが、ようやく解消された。

Unknown

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