ひうち優子のブログ

LINEで送る

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ノーベル医学・生理学賞の大村先生は人間の鏡。

カテゴリー:情報提供

今日は、決算委員会の中日。明日の決算委員会の質問に備えて、リラックスしています。そんな中、あまりにも、大村先生が、人格者で素晴らしいので、ついつい書いてしまいました。

大村先生は、人間の鏡。このような偉業を成し遂げたのに、なんて謙虚なんだろう。人として素晴らしい。
まさに、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

とは、この先生のこと。人生の先輩でもあります。
人間たるもの、謙虚でなくてはならない。

私も見習わなくては。このように、素敵に歳を重ねたい。

「私の仕事は、微生物の力を借りているだけで、私自身が難しい事をしたわけでも偉いわけでもなく、微生物から勉強していました。私は微生物がやってくれた事を整理しただけです。」

「それと、科学者は人のためにならなくてはいけないという精神。人のために少しでも何か役に立つことはないかと考えてきたことが今回の受賞につながったと思う。

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_1006.html