今日の1日。今日は朝から夜まで、タイトスケジュール。午前中は行政書士によるエンディングノート活用講座と相談会。

午後から世田谷消防団操法大会。夜は一件、区政相談。

エンディングノートは、法的効力はありませんが本人の意思を明記することができ、法律ではカバーできないものを埋めることができます。公正証書遺言とともにエンディングノートが必要と思います。

消防団操法大会は、毎年出ていまして、今年で12回目。

私は当選当初から6年間、消防団運営委員会に所属しておりました。消防団の方々には、本当に頭が下がります。

消防団とは、消防署のように、常勤の職員ではなく、普段、職業を持っているにもかかわらず、休日や仕事が終わってから練習を積み重ね、災害等の際に地域の安全のために、尽力してくださっている方々です。地域住民の有志の方々が携わってくださっており、その地域での経験を活かした消火活動・救助活動を行ってくださっています。

法律的には、1947年4月20日の消防団令によって設置された消防のための団体です。

ポンプ操法は、実際の火災現場での消火を想定して行われ、全国規模で消防操法大会も実施されているのです。

ちなみに、全国、消防署の常勤の職員約16万人に対し、消防団員は約86万人いらっしゃいます。

これからもよろしくお願いします。