なぜ30キロなのか？
自動車と歩行者が衝突した場合、自動車の速度が時速30キロメートルを超えると、歩行者の致死率が急激に上昇するからです。時速30キロで約10%なのに対し、時速50キロで約90%よ致死率が上がります。

世田谷区内では、8箇所
玉川3・4丁目、玉川田園調布1丁目、赤堤2丁目、喜多見3・5丁目、弦巻3丁目、代沢1丁目から3丁目等、 喜多見5・6丁目・大蔵5丁目のそれぞれ一部に「ゾーン30」が導入されています。
これからも、安全性を担保するため、ゾーン30指定の必要がある場所には、警察と協議して、設置要望してまいります。