ひうち優子のブログ

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フランスの自転車活用推進政策の勉強会に、参加。

カテゴリー:活動報告

フランスでは、街の至る所に、電動自転車のバッテリー充電スポットがある

街全体で、自転車政策に舵を切った

先日、フランスの自転車活用推進政策
〜モビリティと都市空間の再編成の一環として〜
のランチミーティングに参加してまいりました。

フランスでは、「中心市街地は車以外のモビリティで移動する。」
この大きな命題のために、LRT、自転車という車以外のモビリティを交通手段とする環境を整備する政策に、大転換しました。
安全にそして正確に都市部まで移動できる。そのために、中心市街地を、車以外のモビリティで移動できるように、 LRTを導入。
法律的には、モビリティ基本法を制定。モビリティ税を導入して、財源確保。
フランス国内75000キロメートルの自転車レーン整備。また電動自転車の電源スポットを市内至る所に整備しています。

また、フランスは、「自転車は車道」と法で決まっている。自転車レーンの整備がしっかりしている代わりに罰則をきっちりやっている。(赤信号無視は、16ユーロ罰則等)

具体的には、
・ウォーカブルな15分都市
・道路空間の再配分
左に歩行者空間、その横に自転車相互通行レーン、車道は2車線のみ。道路の半分が自転車と歩行者空間
・住民集会、合意形成まで、6ヶ月という短期間
街歩きツアーを企画、実施

結論として、日本も市街地中心地と郊外の移動手段を分けて、市街地中心地のモビリティは、車以外の自転車、バス等にして、郊外は車にする政策に大転換する勇気が必要なのだと思いました。
勉強になりました。



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