ひうち優子のブログ

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平成29年 第1回定例会 一般質問2 「二子玉川の多摩川左岸は、都内で唯一の無堤防地区」

カテゴリー:定例会, 質問・提案が実現の一助となったこと

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●二子玉川の無堤防地区の洪水対策について

 

課題

・玉川3丁目の玉川左岸は、一級河川の中で都内唯一の無堤防地区。

・地球温暖化の影響で、年々、台風が大型化、凶暴化している。

・昨年8月22日、台風9号の影響で、世田谷区でも、「避難準備指示」が発令され、二子玉川の兵庫橋は、完全に水没した。

 

 

 

課題解決に向けた質問・提案

・昨年3月の予算委員会の私の質疑で、「玉川3丁目の無堤防地区について、仮堤防建設調査のための国の予算が付いた旨の連絡があった。住民との水辺の街ワーキングを開催する。」との答弁をいただいたが、その後の進捗はいかがか?

 

・また、よく調べて見ると、今回予算が付いたのは、新二子橋~二子橋の約300m区間のみであり、最も脆弱と考えられる野川左岸のコヤマ・ドライビング・スクール~新二子橋の間約200mは、対象外になっている。

この区間は幅20cm程の壁1枚で支えているような状態。

しかも、その壁も経年劣化しており、増水時に壁1枚で水圧に耐えるのは非常に厳しいのではないか、と懸念する。

こちらの工事を早く実現させるためにも、今回予算が付いた地区の仮堤防の早期着工が望まれるが、見解を伺う。

 

成果

・現在、国はワーキングに向けて、堤防等整備による自然環境や既存の道路・公園施設といった、周辺への影響についても調査・検討を進めており、準備が整い次第、速やかに開催する予定。

・区としては、無堤防地区の解消は重要な課題と認識しており、引き続き、国に対して早期の堤防等整備を要望していく。