ひうち優子のブログ

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行政視察5「2世帯・3世帯同居は、教育面からも良い?!住まい方の選択の時代」

カテゴリー:活動報告

   

  

  

   
ようやく、神戸から帰ってまいりました。台風、ひどかった。

3日目。神戸市では、2つ。

◯近居・同居住み替え助成

◯高齢者の方などへの賃貸住宅の入居支援

1つ目
◯近居・同居住み替え助成

これは、住まい方の選択肢の1つとして、近居・同居を進めようという取り組みで、所得や距離など、一定の条件を満たせば、引越しの費用の補助が出るというもの。

これにより、

高齢者のみ世帯が減る、独居の高齢者も減る、孤独死の問題解決、また、親が近くにいることにより、子育てを手伝ってもらえる、また近いので緊急の時などはすぐに駆けつけられる、安心感がある、などが考えられます。

私自身は、教育面で良いと考えており、以前から注目しておりました。

⚫︎対象世帯

子世帯:小学校入学前の子ども(妊娠中も含む)がいる世帯

親世帯:神戸市内に1年以上居住している世帯

親が他県にいる場合は、対象外

⚫︎要件

・同居もしくは近居(同一小学校区域内もしくは、1.2Km以内)

・世帯の年間収入の合計が、700万未満

・移転先が、新耐震基準を満たしており、最低居住面積水準以上であること。約40㎡

⚫︎件数・予算額

平成25年度 約30件、312万円

平成26年度 約60件、642万円

⚫︎助成内容

引越し費用の1/2、上限10万円

平成27年度は、助成対象のメニューを増やし、市外からの転入と高齢化が進んでいる地域への同居・近居には上限20万円の助成。

引越し費用の他に不動産登記費用、仲介手数料、礼金なども対象にして、現在、募集中とのこと。

近居・同居施策は、高齢化率20%を超えている現状がある中、高齢者の孤独死、また認知症予防や介護の問題、そして保育の面からも、そして何より教育面からもよいと考えます。

強制ではなく、住まい方の選択肢の1つとして、単発ではなく継続的に取り組むのであれば、良い施策だと思います。

他の区では、北区や品川区、千代田区、千葉市が2世帯もしくは3世帯同居を進めております。

他の区の例も調べ、参考にしたいと思います。