区民の皆様の声を元にした活動

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◎仕事をしながら介護をする方々への支援体制について

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

・平成26年に質問した。

・介護に悩む40代、50代の働き盛りの世代が増え、介護のために仕事を辞めざるを得ない状況は深刻。社会的損失も大きい。

・特別養護老人ホームは金銭的にも不可欠だが、待機者が多くなかなか入れない。

 

〜整備面〜

課題解決に向けた質問・提案1
・特別養護老人ホームになかなか入れないという声をいただく。

・特別養護老人ホームに入れない方は、老人保健施設を利用しており、特別養護老人ホームの待機となっている。これは本来の老人保健施設の目的とは違うが、在宅で介護できない方にとってはやむを得ない。

・しかし老人保健施設は3か月しか利用できないため、別の施設を探さなければならない状況で、仕事をしながら新しい施設を探すのは、なかなか難しい。

・そこで、特別養護老人ホームと老人保健施設の増設を求める。今後の整備の考え方について伺う。

 

成果

・特別養護老人ホームの目標

平成27年度から令和7年度までの中長期整備目標として、定員1000人分の整備目標を定めている。

・平成27年度から令和4年9月末現在で9施設、622人分の定員増。

・特別養護老人ホームの待機者数は平成26年度末2023人から令和4年9月時点1307人に減った。

・現在建設中の弦巻5丁目国有地における整備のほか、東京都住宅供給公社大蔵住宅の建て替えに伴い生じる創出用地等を活用し、今後さらに266人分の整備を見込んでいる。

・老人保健施設は、27年度以降、2施設116人分の整備を行った。

・今後、特別養護老人ホーム等について大規模団地建て替えの機会を捉えるなど、公有地を活用し、目標達成に向けて着実に整備を進めていく。

 

 

 

〜サービス面〜
課題解決に向けた質問・提案2

・サービス面では、介護をしながら安心して仕事をし続けるためには、下記のサービスが必要。

・急なニーズでも24時間対応してくれる定期巡回・随時対応型訪問介護看護

・デイケア

・お泊まりや訪問ありといった急なニーズにも応えてくれる小規模多機能型居宅介護

・ショートステイ

・長時間のデイサービス

このように、働きながら、特に働きながら介護をする方々のために場所、時間に柔軟に対応するようなサービスの拡大が必要と考える。これらのサービスの現状と、今後の整備の区の考え方を伺う。

 

成果

・平成27年度以降、小規模多機能型10か所、看護小規模多機能型5か所、定期巡回・随時対応型は4か所増加した。

・現在ショートステイは24か所306人分が整備され、デイサービスは認知症対応型も含め、約250か所となっている。なお、デイサービスは夜間まで延長してサービスを提供しているところもある。

・今後も、高齢者の在宅生活の継続及び家族介護者等の負担軽減のため、地域密着型サービスをはじめ、整備の充実に努めていく。



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