区民の皆様の声を元にした活動

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◎認知症探索サービスについて

カテゴリー:

頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題
高齢化が進んでいる。
認知症と判断されている方
・全国:約462万人
・世田谷区:約2万人(昨年4月)

認知症で徘徊をし、行方がわからなくなってしまった方は全国で約1万人。
課題解決に向けた質問・提案
認知症探索サービスとは?
高齢者が徘徊で行方不明となった場合、24時間パソコンで検索したり電話で問い合わせることで、その居場所を家族が把握することができる。

① 他区では、「認知症探索サービス」に補助金を出し、GPSの機能を認知症の家族にも貸し出している。23区中17区が実施。
認知症探索サービスは、認知症の徘徊で行方不明となった方を探すのに有用な手法の一つと考える。まず認知症探索サービスについて、区民意識調査等の結果を含め、区の見解を伺う。

② 機械に頼るシステムだけではなく、ソフトの部分、つまり、認知症の方を温かく見守る地域づくりも大切。これまでも区では、あんしんすこやかセンターに、認知症専門相談員を置いて認知症相談窓口「もの忘れ相談窓口」を設置し、相談支援機能を強化している。認知症の方を温かく見守る地域づくりはどのように進んできているのか、地域づくりの取組みについて、内容や成果を伺う。

成果
① 区民意識調査では、認知症捜索サービスを希望した方は2割弱。現在のところ、ニーズはさほど高くないと判断している。今後は、行方不明の認知症の方の身元が早く確認できるようなしくみづくりについて検討する。
② 認知症の方を温かく見守る地域づくりについては「認知症サポーター養成講座」を各あんしんすこやかセンターが出前方式で実施。平成18年度~26年度までの累計で約1万7千人の方が受講。
また、あんしんすこやかセンターの認知症専門相談員が中心となり、民生委員や町会・自治会、介護家族の会、ボランティア活動の実践者等が参加する「認知症地域連携会議」を開催し、認知症の地域支援に関する活動報告や意見交換を行っている。
今後、認知症の人やご家族を温かく見守る地域づくりの推進のため、認知症サポーターの養成や今年度から開設補助を開始した認知症カフェの普及に、一層取り組む。



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