区民の皆様の声を元にした活動

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◎児童虐待について

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

・警視庁によると、2019年度に全国の警察が検挙した児童虐待事件は、1972件で、被害に遭った子どもは1991人もいた。いずれも過去最高を記録し、実際に死亡した子も54人いたとのこと。

 

課題解決に向けた質問・提案

・世田谷区は、23区の中でいち早く児童相談所を区に移管したが、その後の状況や成果などについてお聞きする。
・まず、令和2年4月から8月の世田谷区への児童虐待の相談対応件数は、1911件とのことだが、まず、児童虐待が疑われるケースをどのように対応しているのか。また、東京都から世田谷区への移管による成果と、反対に移管によって今まで見えなかった課題とそれに対する対応について、伺う。

 

成果

・この4月に、区の児童相談所と子ども家庭支援センターによる一元的な運用が開始され、それ以降、例えば子どもの養育に課題を抱える家庭に対し、養育支援等ホームヘルパー訪問事業や子どもショートステイなどの利用につなぐケースが増加するなどしており、きめ細やかな支援が促進されるなどの成果が現れ始めているものと考えている。
・また、問題が重篤化する前の早期の一時保護と、一時保護解除後の適切な支援などにより、区における一時保護の平均日数は、これまでの都の日数の約半分となるなど、児童の安全な家庭生活と見守りにつなげられていると考えている。
・今後の課題は、複雑化、多様化する子どもや家庭の問題に対応できる能力や資質を備えた専門人材の確保と育成がある。区の取組を広く発信し人材の確保に努めるとともに、職員のスキルアップのための研修の充実などに取り組んでいく。
・今後も支援を必要とする家庭を適切な支援に確実につなげられるよう、学校や警察、医療機関などの関係機関とも連携しながら、子どもと家庭の問題に丁寧に対応していく。



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