【自転車施策】記事一覧

◎自転車専用レーンの整備について

定例会名:

課題
交通事故全体の約4割が、自転車が絡む事故。

課題解決に向けた質問・提案
・平成27年3月に策定された自転車ネットワーク計画に基づき、着実に自転車専用レーンの整備が進んでいる。
・現在約167キロメートルの自転車専用レーンなどの整備計画があり、そのうち10年間で約72キロの優先路線を定めており、このネットワーク計画に基づき、着実に自転車専用レーン、ナビマーク、ナビラインの整備を進める必要があると考える。
・前回の答弁では、平成28年度末で10.3キロを整備済み、進捗率14.2%。平成29年度は千歳通り、用賀中町通り、その他5箇所整備予定、とのことだった。その後の進捗状況について、伺う。

成果
・自転車通行空間の整備については、駅周辺の路線などの優先整備路線に重点を置き、効果的かつ効率的に整備を進めている。
・平成29年度は、自転車ナビマークを約3.8km、平成30年度は寺町通り、駒留通り、赤堤通り、その他11箇所、約5kmの整備を行う。過年度分と合わせますと整備延長は約19km、その内、優先整備路線の整備延長は約16.5km、進捗率は、約23%となる。
・来年度以降も道路新築工事の機会などを捉えながら、国・東京都・警視庁などと連携し、安全な自転車通行空間の整備に取り組んでまいる。

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◎駐輪場の整備について

定例会名:

課題
区内の駅で、駐輪場の利用率が100%超えている駅があり、月極では1年待ちという駐輪場もある。

これまで議会で取り上げた成果
11月1日から、駒澤大学前に2つ目の駐輪場が整備された。
以前から議会で取り上げ質問して、かたちになったものは、次の通り。
◎駒澤大学前駅 新たな駐輪場 約400台。
◎桜新町駅 放置自転車の保管所の一部を駐輪場に転用。増設。約260台。
◎二子玉川駅 増設 約550台。
◎下北沢 約100台。(小田急電鉄、京王電鉄が新たな駐輪場を整備。計約1200台)
◎千歳船橋駅 新たな駐輪場 約40台。
◎千歳烏山駅

課題解決に向けた質問・提案1

駐輪場整備が着実に進んでいる。
新たな駐輪場整備・増設で、利用率はどのくらい下がると見込んでいるか、また、駐輪場不足はどのくらい改善する見込みなのか?

成果
今回の整備で、例えば二子玉川では日極めの利用率が約135%→95%に下がるなど、5駅の利用率は下がると予測している。
下北沢駅を除く4駅では、収容台数が乗入台数を上回った。概ね駐輪場不足は解消した。

課題解決に向けた質問・提案2
駐輪場が未整備で利用率が多い駅、三軒茶屋駅、用賀駅などには、地下式立体駐車場の整備など、工夫した駐輪場整備が必要。
用賀駅では、上用賀方面の駐輪場が少ない。一方で田中橋の駐輪場に空きがある。今後の用賀駅の駐輪場対策について、伺う。

成果
用賀駅は、区立3箇所、私立2箇所の合計5箇所あり、約3,300台が収容できる。実駐車台数は約3,050台と充足している。
実際、駅直近の駐輪場では、利用枠の空きがない。
新たな用地を確保することは難しく、民営の補助金制度をPRし、官民連携で取り組む。

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◎駐輪場の防犯対策について

定例会名:

課題
区民の方から「烏山の駐輪場で自転車を盗まれた。自転車自体は帰ってきたが、放置自転車になって帰ってきた。盗難届が出ていないと、放置自転車扱いになり、3000円を払わなければならない、と言われた。

課題解決に向けた質問・提案3

「駐輪場は場所貸しなので事故・窃盗などについては、何かしらの盗難対策を取ってほしい。」
今後、駐輪場で自転車が盗難にあった際には、まずは警察に盗難届を出すことの周知、そして全ての駐輪場への防犯カメラの整備が必要。見解を問う。

成果
現在、54箇所中42箇所の駐輪場に、合計 117台の防犯カメラを設置。
盗難にあった際には、警察に被害届を出すよう、案内している。
防犯カメラを設置していない駐輪場について、計画的に整備していく。

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◎放置自転車の保管所の削減と有効活用

定例会名:

課題
放置自転車は年々減っている。一方で、放置自転車の保管所は、駅前にあるところもあり、また広大な広さを占めている。もったいない。

課題解決に向けた質問・提案
・放置自転車は年々減っている。一日の台数、ピーク時の昭和63年の約3万3200台から平成29年には約1600台。
・一方で放置自転車の保管所は平成19年に13箇所だった。
・放置自転車の減少に合わせて、保管所を減らし、駐輪場や保育園、特別養護老人ホームなどに転用すべき。過去何度か質問したが、その後の進捗状況を問う。

成果
・13箇所から8箇所に削減。桜新町駅前保管所は一部を駐輪場へ。上祖師谷保管所は敷地を縮小して保育園へ。
・今後も放置自転車の推移を見て有効活用していく。

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◎自転車ヘルメットの定着・義務化

定例会名:

課題
自転車で転倒した時に、頭部を打つと重症になるケースが多い。

課題解決に向けた質問・提案
・ヘルメット着用により、死亡が4分の1に低減する。
・愛媛県松山市では、全県立高校の校則でヘルメット義務化。そして全県立高校の生徒3万人に、無料配布。
一般向けには、ヘルメットでおしゃれコンテストを行うなど、普及活動に力を入れている。
その結果、愛媛県内でヘルメットの定着率67.6%になった。
世田谷でも努力して定着率を上げるべき。

成果
・子育て中の保護者向けには、児童のヘルメット着用への責務、かぶり方を説明。
・成城警察管内19小学校のPTAが共同で反射板ステッカーをヘルメットに貼るキャンペーンを行った。
・あらゆる機会に行う。

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◎自転車の安全教育 ~特に社会人向け、電動アシスト自転車への安全教育~

定例会名:

~特に社会人向け、電動アシスト自転車への安全教育~

課題
特に社会人・電動アシスト自転車の自転車が怖い、という声をいただく。

これまでの成果
保育園、幼稚園に送り迎えする保護者の方々に対しては、電動アシストつき自転車のスピードが出て怖いという声が寄せられ、その後、ようやくこのたび、「『子育て自転車』の選び方&乗り方」が作成された。この冊子は大変よくできており私の知人にも好評。

課題解決に向けた質問・提案1
今後、各幼稚園、保育園に「『子育て自転車』の選び方&乗り方」の冊子を配付し、安全教育の行うべき。詳細についてまず伺う。

成果
・今回、区で作成した小冊子「『子育て自転車』の選び方&乗り方」は、子育ての必需品となっているチャイルドシートつき電動アシスト自転車について、かわいいイラストとわかりやすい文章で、乗り方のコツを御説明したもの。
・保育園、幼稚園の送り迎えをする保護者は、自転車安全講習を受講することが難しいため、かわりにこの小冊子を作成した。
・内容は、重心が高く倒れやすいなど、子育て自転車の特性を御理解いただき、自転車の安全な乗り方を意識していただくことを目指した。区では、体験講習である初めての子育て自転車を実施しており、その成果も本小冊子に盛り込んでいる。
・今後は引き続き体験講習を実施するとともに、この小冊子を活用し、保育園、幼稚園の送り迎えをする保護者などへの自転車安全利用啓発をさらに進めてまいる。

課題解決に向けた質問・提案2
世田谷区では、小中学生や親子に対して学校の授業の中、また週末に学校の校庭でスタントマンを使った事故再現型の自転車安全教室を行っている。
少しずつ浸透してきており、効果が出ているよい取り組みで、今後も継続していただきたい。
一方で、自転車の安全教育が手薄なのは、日々の通勤で自転車を利用している社会人の方に向けてであります。信号無視が怖い、また運転が荒いという声をいただいており、社会人向けの自転車安全教育が必要。
以前から提案をしているが、時間がない社会人の方向けには、フェイスブックやツイッターなどのSNSを利用した事故再現型の自転車安全教室の動画配信が有効と考える。見解を伺う。

成果
・区では、自転車事故の多い20歳から40歳代に対し、特に重点的に自転車安全利用啓発を図るため、区内事業者、区内大学、子育て中の保護者などへの取り組みを進めている。
・自転車安全講習の実施は、自転車安全利用推進員との協働などにより、地域、学校、事業者などのネットワークを生かし、区単独で講習を実施するよりも、幅広い層の参加を得ている。
・講習の受講が難しい層については、今回作成した小冊子、ポスター、チラシ、リーフレットなどを効果的に活用するとともに、御提案のSNSの動画配信につきましては、可能性を探ってまいりたい。

課題解決に向けた質問・提案3
 今、自転車の安全教育はどんどん進化をしてきている。先日、自転車まちづくり博に参加をし、VRを使った自転車シミュレーターを実際に体験した。
かなり実効性があると実感した。例えばこのVRを使った自転車シミュレーターを導入するのも一つの手だと考える。区の見解を伺う。

成果
自転車シミュレーターについては、これまでも都からの貸与を受け、イベントなどを中心に活用している。
ご提案のVR、バーチャルリアリティーについては、今後開発業者に区での活用について協力を働きかけてまいる。

課題解決に向けた質問・提案4
 電動アシストつき自転車については、かなりスピードを出していて怖いという声をいただく。今後、電動アシストつき自転車の利用はさらに幅広い年齢層に普及すると考えられ、講習の充実など安全対策は必要と考える。見解を伺う。

成果
・電動アシスト自転車は、時速24㎞まで電動アシストがかかることにより、スピードが簡単に出てしまうことから、危険な運転につながる可能性があると認識している。
・子育て自転車以外の自転車にも増えてきており、高齢者の社会活動範囲の拡大により、電動アシスト自転車が高齢者用として普及する可能性もある。
・こうした幅広い年齢層への電動アシスト自転車の普及が交通事故の増加につながらないよう、地域や学校などとの協働に加え、自転車メーカーや販売店とも連携することにより、効果的な自転車安全利用啓発手法を工夫してまいる。

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◎放置自転車の保管所の削減と有効活用について

定例会名:

課題

放置自転車の台数が大幅に減少している。放置自転車の保管所も、もっと減らすべき。

 課題解決に向けた質問・提案

 現在の放置自転車の台数は年々減っており、世田谷区内の一日における放置台数は、ピーク時の昭和63年、約33200台から、平成25年現在、2475台と、約13分の1に減っている。それに合わせて保管所も削減していく必要がある。

経費が、保管所8つで約15000万円かかっており、保管所を一つ減らすだけで、かなりの経費削減になる。

私の質問の後、平成19年で保管所13箇所だったが、9箇所に減らした。その後の進捗状況を伺う。

また、今後、更に保管所を減らし、保育園や駐輪場、特別養護老人ホームなどへの転用をし、有効活用を図るべきと考える。

 成果

・放置自転車等保管所の削減は、平成27年度末をもって船橋保管所を閉鎖し、現在は8ヶ所。

・来年度、上祖師谷保管所の敷地を約1800㎡から約1000㎡に縮小し、保育園に転用することになった。具体的には、0歳児から2歳児までの定員50名の保育園を整備し、平成30年4月に開園する予定。

・今後も、自転車の放置台数や撤去台数の推移を見据えながら保管所の有効活用について検討するとともに、効率的な運営に努めていく。

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◎自転車専用レーンの整備について

定例会名:

課題

・このテーマも、過去何度も取り上げている課題。

・交通事故全体の約35%が、自転車が絡む事故。

・自転車道の整備が、世田谷区内は少ない。自転車レーン・歩道・車道のすみわけが必要。

課題解決に向けた質問・提案

・自転車の安全対策には、ハード・ソフト両面からのアプローチが必要であり、ソフト面は自転車のルールマナーの周知徹底、ハード面は、自転車が安全に走行できるような空間を作ること、いわゆる自転車専用レーンの整備が必要。また道幅が狭く、自転車専用レーンの設置が難しい場所には、せめて自転車が通る場所または方向性を明記した、自転車ナビマーク・自転車ナビラインの設置が有効。今までも訴えてきた。

・自転車専用レーンの設置は、自転車のためではなく、歩行者の方の安全・車を運転される方にとっての安心にもつながる、皆様が良い施策。

・以前から取り上げ、ようやく一昨年に、自転車専用レーンなどの整備計画、自転車ネットワーク計画が策定された。自転車専用レーンの整備計画、164.7㎞を選定し、そのうち10年間で72.5kmの優先整備路線を定め、この計画に基づき、着実に自転車専用レーンの整備を進めている。

・前回からの進捗状況を伺う。

成果

・今年度は、梅丘2丁目付近の補助154号線、千歳台5丁目付近の千歳通り、外6路線、計約3.3㎞を整備した。全体で、約10.3㎞を整備。優先整備路線の進捗率は14.2%。

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◎自転車専用レーン・ナビライン・ナビマークへの駐車違反取り締まり

定例会名:

課題

・以前から質問している。

・「自転車専用レーンはありがたいが、レーン上に駐車している車がいて、右側によけなければならず怖い、車にひかれそうになる。」という声が多い。

 

課題解決に向けた質問・提案

自転車ネットワーク計画に基づき、自転車専用レーンが着実に整備されており、素晴らしい。一方で区民の方々から、「レーン上に駐車している車がいて、右側によけなければならず怖い。」といった声をいただく。

・前回は旧明薬通り、現在の世田谷観音通りのブルーゾーン、また246号線沿いの自転車ナビライン上への駐車違反取り締まりを取り上げたが、その後もやはりこのような声が多い。
・駐車している車があると、自転車専用レーンの整備がかえって駐車を生んでしまい危険な状況になる。区として警察と連携するなど、さらなる対策の強化が必要と考える。見解を伺う。

 

成果

・自転車ナビライン等の設置路線における違法駐車対策だが、所轄警察署と連携し、警告看板等を設置するなど注意喚起を行っている。

・また、特に違反車両が多い箇所については、所轄警察署に巡回や取り締まりをお願いするなど、違法駐車の対策に取り組んでいる。

・しかしながら、曜日や時間帯などによっては、いまだに自転車通行レーン上の違反駐車が見受けられ、自転車利用者からも安全性や快適性の確保を求める声も寄せられていることから、より効果的な対策が必要であると考えている。

・区としては、注意喚起の看板などを再点検するとともに、今後は道路パトロールにおいて違法駐車等の状況を把握し、警察への通報を行ってまいる。

・更に、所轄警察署との合同パトロールを実施するなど、引き続き自転車走行レーン上での違法駐車の低減に努め、安全で快適な自転車走行環境の整備に努める。

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◎自転車の安全対策

定例会名:

課題

自転車を利用されている区民の方から、「自転車ナビマークが表示されているアスファルト舗装の道路とコンクリート舗装の側溝との間の段差に自転車を取られて怖い。」とのご意見をいただく。

 

課題解決に向けた質問・提案

私もこの段差に自転車をとられた経験がある。側溝の溝をせばめる、または段差をできるだけ縮めるなどの対策を取っていただきたい。見解を伺う。

 

成果

・区では、平成28年3月に策定した『世田谷区自転車通行空間マニュアル』に基づき、自転車ナビマークなどによる自転車通行空間の整備に取り組んでいる。

・自転車ナビマークの設置にあたっては、道路整備に合わせて設置する場合と、自転車ナビマークのみを設置する場合がある。道路整備にあわせて自転車ナビマークを設置する場合には側溝の幅を狭める等、自転車がより安全に通行できる工夫を行なっている。

・一方、ナビマークのみを設置する場合は、現地のアスファルト舗装や側溝など、現場の状況を把握しながら設置しているが、アスファルト舗装部と側溝との段差がある箇所が一部見受けられることから、今後、その対応について検討してまいる。

 

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